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今日はとびきり贅沢に。
京都の老舗、炭屋旅館さんをご紹介します。
炭屋旅館さんは、創業は大正の初め。
にぎやかに店が建ち並ぶ三条界隈で、ひときわ目を引く純和風造りの建物です。
京都の老舗旅館さんは賑やかな通りの近くにあっても、急に別世界へ
入り込めてしまうから本当に不思議です。
5月3日〜5日は端午の節供。菖蒲と蓬(よもぎ)で災厄除けを願います。

炭屋旅館さんは館内すべてが歴史の宝庫です。
幻の緞通(だんつう)といわれる赤穂緞通、鉄斎の額、
先代が卯年だったことにちなみ淡々斎が命名したお茶室「玉兎庵」・・・。
そして歴史のある数奇屋造りのお部屋と感動的な坪庭。
この時期、青々と生い茂る若葉を眺めながらのお食事は心癒される一時です。
私は由緒ある場所に来た時、いつも「昔の人達はどんな会話をしながら食事を楽しみ、
どんな暮らしをして日々過ごしていたのかな・・・と想像するのが大好きです。

炭屋旅館さんのおもてなしのお料理は四季折々の京野菜の素材を生かした京懐石。
温かいお料理は温かいうちに、冷たいお料理は冷たいうちに
お部屋まで一品ずつ丁寧に運んでいただけます。
また、ひとつひとつの器にも歴史とこだわりがあり、お料理だけでなく、
見て楽しむこともできます。
おもてなしの心、素材、見る楽しみ。
本当の京都で贅沢に。炭屋旅館さんで素晴らしい大人の時間を過ごしてみませんか。
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